ブログ読者諸君、もこらぶだ。閲覧感謝する。
今回だが、3Dモデリングの完成イメージを作成していく。
完成イメージがあったほうが物事を進めやすいからな。
完成イメージ作成に使用するのが3Dモデリング生成AIだ。
私はまだ触ったことがなかったのでいい機会だな。
今回使っていく3D生成AIは
- Hunyuan 3D Engine
- tripo3D
- Hitem3D
この3つを使用・比較をしていくぞ。
Hunyuan 3D Engine
Hunyuan 3D Engineだが、サイト全体が中国語のためgoogle翻訳でページを日本語にした。
左枠のところに前の記事で生成した3面図をアップロードして「すぐに生成」をクリックで生成だ。
これがその生成結果だ。

うーん、かなり微妙だな….
特に目のテクスチャはかなり荒くなってしまっているな。
これではとてもじゃないが完成イメージには程遠いだろう。
tripo3D
tripo3Dも試していくぞ。
こちらは3面図は有料のため、正面からの画像のみアップロードして生成を行ったぞ。

↓生成結果だ。

先ほどのHunyuan 3D Engineよりはマシなものが生成できたな。
ただ正面画像のみのせいか、顔が平ぺったくなってしまっているな。
もしかしたら有料で3面図を使用すればよいものが生成できるかもしれない。
こちらも完成イメージにするほどのクオリティではなかったので次にいくぞ。
Hitem3D
こちらは3面図を使用できるので3面図をアップロードして生成開始

こちらが生成結果だ。

えぇ….(困惑)
正直一番微妙…というか怖すぎるだろ…
3D生成AIの総評
やはり3D生成AIはまだまだだと感じたのが正直なところだ。
どれも完成イメージの理想ほどのクオリティではなかったな…残念だ。
特に最後のホラーもこたんは夢にでてくる勢いのフェイスでびびったぜ。
やっぱりNanobanana proさんにお願いする
3Dモデリングで完成イメージは厳しそうなので
Nanobanana proに等身大フィギュアっぽい画像を生成してもらった。

かなりいい感じだ。
今回制作を進めるのはヘッド部分なので拡大してもらったぞ。

おおぉ~~!!!これはかなり参考になるな。
これを完成イメージにしてよさそうだ。
実際に作成するのはヘッド部分なので、ハゲになってもらった。

イイ感じに髪の毛のみを取ってくれたな。モデリングの際は役に立ちそうだ。
というかNanobanana proマジですごいな。感動ものだ。
自分のようなど素人にとっては本当にありがたい。
真横からの画像も生成して…..

これで真正面と真横の参考が画像も作成できたな。
今回、3D生成にはがっかりだったが、結果的に完成イメージとヘッド部分の参考画像が生成できたので非常に有意義だったぞ。
次回から早速3Dモデリングに取り組んでいこうと思う。
ここまで読んでくれて感謝する。
おまけ
Nanobanana proにて


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